目玉納豆丼
発酵学の権威であり、食べ物に関する多くの著書を出している東京農大の小泉教授の納豆レシピ。
納豆に卵(タマゴ)を入れて食べる方は多いと思います。
こんな相性の良い2つを使って庶民的かつ美味などんぶり料理をご紹介します。
作り方は、いたって簡単。
@まずは納豆1パックをかき混ぜます。添付の出汁・からしも入れてください。
Aフライパンにごま油を入れ熱し、フライパンの中央に穴を開け、円を描くように納豆を入れます。
Bそして、中央の穴に、目玉焼きを作る要領で卵を割り入れ、フタをして焼いていきます。
C卵の表面が白くなり、半熟目玉焼きになったら、火を止めます。
Dご飯を盛った丼に、目玉納豆焼きを乗せ、周りにカツオ節を撒き、醤油を垂らして完成。
ごま油と焼いた納豆の香ばしい臭いが食欲を盛り立て、さらにトローリとした半熟卵が絡んでゆきます。
ちょっと小腹が空いた時に短時間で出来る超美味丼です。
- 投稿者 matsu
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