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里見和豚の角煮

テレビなどでも度々紹介される南房総の希少豚「里見和豚」。
洋種の豚同士を掛け合わせ、ストレスを与えないように南房総のゆったりしたスペースで麦・とうもろこし等で育てられています。
甘みのある脂身と豚肉らしい肉とのバランスが良いと評判のようです。
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販売先は、南房総・白浜にある森肉店。
地元食材「里見和豚」をメインに扱うこだわりの精肉店です。
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バラ肉1kgを購入(2,000円でお釣りがきます)。
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袋には、かわいいシールが貼ってあります。
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自宅に帰り、1kg丸ごと使って、角煮で頂くことに。
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木目細かい脂身のさしが美しい。

フライパンで表面に焼き色を付け、醤油・酒・みりん・砂糖・水で濃い目に煮込んでいきます。
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我が家には圧力鍋がないので、炊飯器で柔らかく煮込んでいきます。
*お好みで玉ねぎ・ニンジン・卵なども入れても良いですね。
炊飯器で煮ること1時間。柔らかい角煮の完成です。
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脂身・肉とも甘みがあり、美味な豚肉です。
値段は黒豚と比べると安いので、豚肉好きのあなた。
興味があれば、インターネットでも購入できます。
■森肉店http://www.moriniku.com/