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沖縄・牧志公設市場周辺の商店街・路地を散策 (那覇)

沖縄・那覇の雰囲気は面白い。
特に地元民・観光客で溢れかえる牧志公設市場周辺は、どこか懐かしい空気が漂っている。
今回は、そんな市場周辺の雰囲気・軽食スポットをご紹介します。

まずは、沖縄最大の繁華街・国際通りから牧志公設市場に向かう「市場本通り(市場中央通り)」に入る。各種お土産店が軒を連ね、我々観光客を温かく迎えてくれる活気ある商店街だ。
ここまでは、沖縄・那覇観光に行ったことのある人は誰しも歩いたことがあるでしょう。

さて、次回はこの先まで足を運んで欲しい。
そのまま市場中央通りを進むと、「浮島通り」と交差する先が「新天地市場本通り」になる。
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入り口には青果店があり、沖縄らしい南国果実が並んでいます。
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商店街の中は衣料品店が多く、さしずめ那覇・地元民(おばあ・おじい向け?)のブティッグ街といえる。
その中に、じーまみー豆腐が美味い惣菜店「商六」がある。
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なんと1個160円!(安っ)
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その他、各種手作りおにぎりも人気(しまなー・あんだんすー・しそ)。
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イートイン・コーナーもあるので、その場で食べることも出来ます。
こちらが、その「じーまみー豆腐」。
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もっちもちの食感がたまりません。お土産・惣菜店のじーまみー豆腐の中ではトップクラスではないでしょうか?

さて、その先を歩いていくと、「サンライズなは(新栄通り)」と交差する。
この商店街は道幅も広く、比較的新しい作り。
ここを右に曲がって歩いていくと、パーラー「赤とんぼ」がある。
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こちらのおススメは、タコスとタコライス。
タコス:1個200円、タコライス(小):300円とこちらもコストパフォーマンスが高い。
近隣の学生や主婦に人気の店。
そのタコスがこちら。
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皮もパリパリで美味!

さーて続いては、「サンライズなは」を来た道を戻りながら歩いていきます。
「新天地市場本通り」を越え、「浮島通り」と交差した先に「えびす通り」があります。
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ここは商店街というより路地。非常に狭い通りです。
衣料品店や中国茶のお店などがあり、東南アジアの路地に迷い込んだような空気感が漂っています。
特にグルメスポットはありませんが、是非一度歩いてみてください。

「えびす通り」を歩いていくと、「市場中央通り」に再び戻ってきます。
ここを右に曲がるとすぐ牧志公設市場があります。
牧志公設市場・入り口を左に曲がると、青果店・飲食店・惣菜店が立ち並ぶ路地になっています。
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スナックパイン・ドラゴンフルーツ・マンゴー・島バナナなど南国ならではの果物がたくさんありますので、是非食べてみてください。
■スナックパイン
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ナイフを使わず食べられます(ちょっと握力が必要ですが)。

そんな路地の中に創業40年以上の老舗てんぷら店があります。
「呉屋てんぷら」
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もずく入かきあげ・魚・素揚げ(具なし)・さーたーあんだぎー・・・。
地元の主婦が2〜30個まとめ買いしている光景もちらほら。
頼めば、揚げたてを買うことが出来ます。


以上、市場周辺のディープ(地元密着)エリアの紹介でした。
ガイドブックをしまって、気の向くまま歩いてみるのも楽しいですよ!


■手作りシーサー(友人の子供作)
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(体験工房「美ら風」/平和通り)