自家製サーターアンダギー
沖縄を代表する軽食・お菓子「サーターアンダギー」。
沖縄版ドーナッツと言えるでしょう。
名前の由来は沖縄の方言で「サーター」は「砂糖」、「アンダギー」は「揚げ物・天ぷら」の意。「砂糖の天ぷら」ということですね。
小麦粉と砂糖・卵の生地を揚げているので非常に腹持ちもよく、朝食や小腹の空いた時間にちょうど良い軽食です。値段も1個50〜100円くらいなのでとっても重宝します。
では、作り方・レシピをご紹介します。
【材料(15ヶ分)】
薄力粉:200g 、 砂糖:100g 、 卵:2ヶ 、 塩:ひとつまみ 、 ベーキングパウダー:小さじ2弱 、 サラダ油:小さじ2 、 揚げ油
【作り方】
@ボウルに卵を割り混ぜ、砂糖・塩を加えてよく混ぜます。
A薄力粉とベーキングパウダーをふるいを使って滑らかになるまで混ぜ合わせます。
※この日は、白砂糖と黒砂糖をミックスしたので、キャラメル色になっています。
Bサラダ油を入れてよく混ぜ、30分ほど寝かせます(発酵)。
C手に油をつけ生地を3cmほどに丸め、150℃の低温の油でゆっくり揚げていきます。
D生地に割れ目ができたら、やや油の温度を上げてキツネ色に仕上げて完成!
揚げたても、冷めてからも美味しく頂けます(賞味期限は、1週間以内くらいかな?)。
- 投稿者 matsu
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