2008年12月25日

博多もつ鍋 幸(さち) (港区西麻布)

九州博多の老舗もつ鍋屋が2008年11月に東京に進出。
博多「薬院」の本店には何度か行ったことがあり、懐かしさと興味を持って訪問してまいりました。
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場所は、激戦区の恵比寿ではなく西麻布の交差点から徒歩2分ほどにあります。
店内は小洒落た落ち着いた雰囲気。大名店と似ていますね。
大名店の店長だった息子さんが店長をしているようです。

まずは、「すもつ」と「ロシア漬け」で乾杯。
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ロシア漬けとは、玉ねぎの南蛮漬けです。

幸というと、もつ鍋もさることながら、「さがり(ハラミ)」が美味いと評判の店。
続いて、そのさがりを注文。
■さがり刺し
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■さがり焼き
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美味い!!焼酎がすすみますね〜。

そして、もつ鍋。
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あっさり系の醤油スープと肉厚のもつが美味。
もつは少なめなので、追加した方が良いですね。

店内は、結構賑わっており、聞くと福岡出身のお客さんも多くいるようです。
味はほぼ博多と同じといえますが、価格はやはり東京価格です。


【住所】港区西麻布1−10−7
【TEL】036438−1100


2008年12月10日

魚仁(うおじん) (中央区月島)

美味い魚を安くて豪快に食べさせてくれる店が月島にある。
月島駅から徒歩5分にある「魚仁」。
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月島というと「もんじゃ焼き」の街として有名ですが、東京の魚介市場である「築地」と目と鼻の先。
そうした地の利を生かして、新鮮な魚介類が安く仕入れられるのだろう。
とにかく1品がデカくて安い。

店内は海の家を彷彿させるプレハブ小屋。オープンエアーな開放的な?雰囲気だ。
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そんな店内には多くの人がひしめき合い、席がなくなれば、店頭の道にもテーブルを出す。

■マグロの粗煮 (¥300)
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大根にもよーく味が染みてウマイ。粗(骨)からの髄液も出て、食欲をそそります。

■ねぎま(葱鮪) (¥300/本)
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プルプルとした粗・カマ付近の身とネギの串焼き。

■マグロの刺身 (¥1500)
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赤身とトロの盛り合わせ。どちらも新鮮で美味!

■焼きハマグリ (¥500)
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若干小ぶりですが、10個程入ってます。

その他、マグロのうてん刺し・ウニの箱盛などなど。
人気店のため、夕方6時過ぎからお客さんがひっきりなしにやって来て、店のおばちゃんが空いているスペース(席)に詰め込みます。
お世辞にも接客・サービスは良いとは言えませんが、そんな大雑把な対応もB級グルメ好きには気になりません。

【住所】中央区月島3−12−5
【TEL】03−3532−6601
【定休】無休


2008年12月05日

青森料理 割烹なか村

大井町の品川郵便局近くにある青森料理の店「なか村」。
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青森出身の大将が大井町で店を開いて30数年。
都内では数少ない青森の味を堪能できる店。
メニューは、季節ごとに旬の食材を提供してくれます。
この日(冬)の旬は、なんといっても鱈(春は山菜、秋はキノコ・・・)。
青森の冬の郷土料理である「じゃっぱ汁(鱈の粗鍋)」をお目当てに行ってまいりました。

鱈の他、この時期のおススメは貝の刺身。
■貝の刺身3点盛り
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左から、ほっき貝、ほたて貝、つぶ貝。
つぶ貝の肝も添えられていました(これがシッカリした食感で美味)。

■きんきの煮付け
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小ぶりな「きんき」ですが、身が柔らかく甘みがあります。

■いかげそわた焼き
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苦味がなく、濃厚な味わい。日本酒にピッタリです。

■身欠きにしん
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生干し状の柔らかいタイプ。味噌を付けていただきます。

そして、メインの「じゃっぱ汁」です。
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鱈の粗(青森の方言で「じゃっぱ」)とたっぷりの野菜を味噌などで味付けした鍋料理。
肝も入っているので、濃厚ながら身体にやさしい味です。

また、残った汁でうどんを作ってくれますので、ウマイからといって汁の飲みすぎに注意。
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寒い冬にお腹も心も温まる家庭的な良いお店です。

【住所】品川区東大井6−5−6
【TEL】03−3450−2498
【公式HP】http://aomori1-web.hp.infoseek.co.jp/

2008年12月04日

かすべ(ガンギエイ)の煮付け

関東では馴染みのない魚を使った煮付けをご紹介します。
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「かすべ」です。これ水族館などでよく見るエイの1種であるガンギエイのヒレです。
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かすべは、秋田・青森・山形・北海道などの北日本ではお馴染みの食材で、秋田では肝と合えた「かすべなます」を正月料理としてもよく食べられています。
身はカレイのような淡白な味わい、そして軟骨はコリコリとしていて、違う食感を同時に味わえます。

調理法は、いたって簡単。
【材料2〜3人分)】
かすべ300g、水150cc、酒・醤油・みりん各75cc、砂糖大さじ2、生姜スライス5〜6枚

【作り方】
@水・調味料を鍋(フライパン)で混ぜ、かすべを適当なサイズに切って入れ火にかけます。
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A中火で煮立ってきたら、生姜を入れ、アルミホイルなどで落とし蓋をして、弱火で20分程度煮ていきます(途中、1〜2度ひっくり返して両面同じ色になるように)。
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B煮汁の色がしっかり付いたら、完成です。
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甘辛い煮汁が染みこんだ身と、しっかりとした歯応えのある軟骨の食感が絶妙の煮付けです。