2009年02月22日

料理のうまい癒しの宿 ペンションビセザキ(沖縄県本部町)

沖縄観光の一番人気スポットといえば、本島北部にある美ら海水族館。
そこから、ふくぎ並木のある静かな佇まいの備瀬集落の先にその宿はある。
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その名は、ペンションビセザキ(美世咲)。
お世辞にも綺麗といは言えない外観であるが、室内に入ると、居心地の良い空間が客を受け入れてくれる。

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メインのダイニングには大きく長い木製のテーブル。
その奥には、自然を活かしたセンスの良いリビングがある。
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ご主人の熊本さんは2代目。
東京の寿司店で修行したその腕前は、アメリカのNewsWeek誌でも紹介されたほど。
その料理の腕を沖縄北部のこの地で、地元の食材を使って提供してくれます。

さて、お楽しみの夕食です。
まずは、自家製の泡盛を琉球グラスに注いでで乾杯。
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まろやかで美味い。

さて、料理が出てまいります。
■こま貝
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近くの海で捕れる巻貝です。

■アーサー(アオサ)の天ぷら
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カラッとした食感と磯の香りが美味。

■ソーミンチャンプルー
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なんとバジルで味・風味付けした洋風なソーミンチャンプルー。
料理人のセンスが光る品です。

■ラフテー
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米で炊いたこちらの品も、ひとひねり手を加えた沖縄料理です。

そして、自慢の沖縄海鮮食材を使った握り寿司です。
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新鮮な食材を使った寿司は、どれも輝いています。

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まさか沖縄でこんなに美味い寿司が食べられるとは(失礼)。
感動・感激・驚きの逸品です。

更に、こんなに大きな海鮮太巻きも付いてきます。
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そして、最後にアーサーの味噌汁で締めてくれます。
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デキャンタに入れてもらった泡盛がどんどん無くなっていきました。
何回お替りしたか覚えていません。
一向に宴が終わらない我々に、宿の方が刺身の盛り合わせをサービスしてくれました。
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さらに、酒に勢いがつきます(笑)。

またテーブルに置かれた、自家栽培しているサトウキビから作った黒糖も泡盛のつまみに良く合います。
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美味い料理に美味い酒、おおいに備瀬の夜を堪能した大満足の宴でした。

翌朝、朝食も沖縄らしいメニュー。
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民宿の朝食のように見えますが、スパム・ジーマミー豆腐がキッチリ沖縄だと主張しています。


さて、この宿のもうひとつのおススメは自然。
宿の裏手がプライベートビーチになっており、ひと気のない手付かずのビーチを楽しめます。
小道を進むと・・・
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目の前に自然のビーチが広がります。
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最後には、1代目ご主人の熊さん(お父さん)がサトウキビの特別野外授業をしてくれました。
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サトウキビの皮を歯でむしり、自然のジュースを頂いて宿を後にした1泊2日のペンション・ビセザキの滞在でした。

高級リゾートホテルも非常に快適だと思いますが、沖縄らしさ・本当の自然を堪能できる点ではビセザキに軍配が上がります。

最後に料金。これだけの食・自然を受け取って1泊2食付で¥8,900(2009年2月現在)。
絶対おススメの南の癒しの宿です。


【住所】沖縄県国頭郡本部町字備瀬1024
【TEL】098048−3429

2009年02月21日

おでん東大 (沖縄県那覇市)

「焼きてびち」というモノを食べたことがあるでしょうか?
てびちとは、豚足を柔らかく煮込んだ沖縄の名物料理。
沖縄といえども、これを焼いて提供する店はあまりありません。
これが、一度食べたら病みつきになる味。
そんな「焼きてびち」を食べさせてくれるのが、那覇市栄町にある「おでん東大」。
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那覇といっても国際通りから外れた栄町というディープなエリアにその店はあります。
そして、この店の佇まいもディープ。
入り口のドアの窓には青いシートが貼ってあり、中を伺うことは出来ません。
この日は深夜12時過ぎに訪問したのですが、看板の明かりすら付いていません。
「やっているのだろうか?」「今日はもう閉店?」と心配しながらドアを開ける。

すると、テーブル・座敷には地元客と思しき老若男女が泡盛片手に盛り上がっている。
早速、焼きてびちとミミガー・ハツ刺しを肴に泡盛を注文。
■ミミガー・ハツ刺し
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ともにコリコリとした食感が泡盛に合います。

そして、30分程で出てまいりました。
こちらが、焼きてびちです。
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おでんの具でもあるてびちをフライパンでカリカリに焼き上げた逸品です。
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飴色に焼かれた表面は、カリカリそして、てびちのコラーゲンが舌と歯にまとわりつきます。
中身はよーく煮込まれており、トロトロです。
南国の火の酒・泡盛との相性は抜群です。
焼き方・焼き加減が絶妙です。

我々はこの日3軒目でしたので、おでんには辿りつけませんでしたが、こちらもおススメ。
那覇の夜は美味い!


【住所】沖縄県那覇市安里388−8
【TEL】098−884−6130
【定休】日曜、祝祭日


沖縄麺ロード (首里そば/那覇、山原そば・コッコ食堂/本部、くいくい/国頭)

沖縄を代表する料理「そば」。「すば」とも呼ぶ。
2泊3日の限られた時間の中で有名店などを訪問してまいりました。

那覇空港到着後、まず向かったのは「首里そば」。
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首里城周辺にあるこの店、1993年創業と歴史は浅いものの、店主のこだわりが人気を呼び、いまや1・2位を争うほどの人気店に。
この日も12時頃に到着すると、すでに行列が出来ており、2〜30分待ってから入店。
メニューは、そば・じゅーしー・ぜんざいと、いたってシンプル。
■そば
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鰹風味のさっぱりしたスープは上品な味わいです。
最後の1滴まで美味しくいただけます。
また、特筆すべきは麺。
しっかりした歯応え・コシのある麺は他の沖縄そばとは大きく違います。

■じゅーしー
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じゅーしーもそば同様、上品な鰹出汁が効いて美味。

是非とも一度は訪問する価値のある完成度の高い沖縄そばでした。


さて、いっきに本部まで北上して、次の店へ。
本部というと老舗「岸本食堂」があまりにも有名ですが、こちらの山原そばも人気店。
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つたの絡まる建物は歴史を感じます。
こちらも20分ほど待って、入店。
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1974年創業(建物はもっと古いらしい)のこのお店、店内は座敷席・テーブル席と30席以上あり、結構広い。
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■ソーキそば
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あっさりした鰹出汁のスープに濃い目の味で柔らかく煮たソーキ(骨付きあばら肉)がタップリ乗っています。
麺・スープはそれほど特徴はありませんが、肉の美味さは素晴らしかったです!


続いて、沖縄そば店ではなく、北部・国頭の食堂「くいくい」で頂いたのが、「牛そば」。
北部のこの地域は、ソーキ・3枚肉の乗ったそばもありますが、牛肉ともやし炒めがタップリ乗った「牛そば」も多く見られます。
こちらが、その「牛そば」。
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お店によって、味は違うようですが、こちらはあっさり系の鰹出汁にうどんのようなモチモチした麺の組み合わせ。
肉も柔らかく非常に美味しくいただけました。
また、この「くいくい」は地元で獲れた新鮮な海鮮料理が絶品。
■魚のバター焼き
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白身の魚を1匹丸ごと表面をカラッと焼いてあります。
淡白な白身とバターのコクが良く合います。
■イカ墨汁
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この店イチオシの品。マイルドなイカ墨汁に柔らかいイカの身がタップリ入っています。
ご飯と一緒にリゾット風に食べると最高です。
隣の席にいた那覇から来たお客さんも、これを食べるために、ちょくちょく国頭まで足を運ぶそうです。

さて、最後にもう1店、本部にある「コッコ食堂」。
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元々養鶏場を家族が営んでいたことから始めた「地鶏黄金そば」がメイン。
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店内は座敷席が20席ほど。
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メニューは「地鶏黄金そば」と「鶏飯」のみ。
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こちらがその「地鶏黄金そば」です。
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しっかりした鰹ベースのスープにふんわり焼かれた卵焼きが浮き、その上に炭火で焼かれた鶏肉が乗っています。
麺は沖縄そばと同様の麺。
これは沖縄そばなのか微妙ですが、正直美味いです。

また、この店の大将。鶏ベースのコラーゲンを使った商品化も進めており、壁には鶏コラーゲン商品の説明書きも。

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洗面台には、その石鹸があります。
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一億円!?
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なんとも特徴のあるお店ですが、そばは美味かったです。


特色の違う4種のそばを頂いた2泊3日の旅でした。


■首里そば
【住所】沖縄県那覇市首里赤田町1−7
【TEL】0980−884−0556
【定休】日・祝 *営業日もなくなり次第終了

■山原そば
【住所】沖縄県国頭郡本部町伊豆味70−1
【TEL】098−47−4552
【定休】月・火 *営業日もなくなり次第終了

■くいくい
【住所】沖縄県国頭郡国頭村浜145
【TEL】0980−41−2455
【定休】?

■コッコ食堂
【住所】沖縄県国頭郡本部町備瀬355
【TEL】0980−47−6585
【定休】?

沖縄料理を食べつくす (喫茶かじゅん/本部町)

沖縄本島の北部 本部町(もとぶちょう)の高台にある「喫茶かじゅん」で沖縄料理を食べることに。
店名の通り、日中はロケーションカフェとして観光客が集まるお店。
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ビール片手に夕日を楽しむのもおススメです。
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しかし、このお店の真髄は、沖縄料理の腕前にある。

では、頂いてまいりましょう。

■定番「ゴーヤチャンプルー」

■ナーベラー(へちま)チャンプルー

■ナーベラーの塩茹で

さっぱりした中に軽い苦味が美味。ポン酢でいただきます。

■近海で獲れたお刺身(島タコ・カツオなど)

■ヒージャー(ヤギ)刺し

熱帯の酒「泡盛」との相性は抜群です。

■島ラッキョウのてんぷら

■この日のお目当てアグーの塩焼き

アグーとは、黒豚の源流と呼ばれる沖縄在来豚のこと。
西洋の豚に比べ生育が遅い為、生産者が減り、一時は絶滅の危機すらあった品種。
近年、生産者・研究者の頑張りもあり、西洋種との交配なども進められてきているらしい。
そーした交配種も含めアグーと呼ばれている。
この日食したアグーは、今帰仁(なきじん)アグーと呼ばれる最も純血種に近いアグー。
味が濃く脂身が美味な肉質が特徴で、塩焼きが一番とのこと(店主談)。

いやー本当に美味いです!

かじゅんさん、ご馳走様でした。

※夜、行かれる方は必ず予約していきましょう。
 (通常営業は、19:00まで)

【住所】沖縄県本部町字野原60番地
【TEL】0980−47−6585
【定休】木曜


そして、我々は「かじゅん」近くの貸し別荘「CANAC」の琉球民家に宿泊。
大人数で行かれる方には、こちらもおススメです。


■CANAC(カナック)の詳しい情報はこちら


2009年02月20日

沖縄・大東島料理を堪能する (割烹喜作/那覇市)

沖縄本島の東約400kmに位置する大東島。
珍しい美味い魚があるとの情報を元に沖縄本島でも数少ない大東島料理を食べられる「喜作」さんへ。
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南大東島島出身の大将が地元食材を中心に腕を振るう。

メニューは沖縄料理、串焼き等・・・豊富。
しかし、この日のお目当ては大東島食材&料理。
では、頂いてまいりましょう。

■大東寿司
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沖縄通の人は聞き覚えがある人もいるでしょう。
最近は那覇空港の空弁にもなっている鰆(サワラ)の漬けにぎり寿司です。
大東島は1900年頃から八丈島の人々が開拓民として入植した経緯があり、そうしたことから伊豆諸島(江戸)の食文化が根付いたと言われています。
あっさりしたサワラに醤油ベースの特製ダレが良く合います。

また、この店では大東寿司の天ぷらもあります。
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サワラと酢飯の間にシソを挟んで揚げています。
さっぱりした具材と天ぷらのコクが良くマッチしている泡盛に良く合う肴です。

■ナワキリの塩焼き
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珍しい深海魚です。
名前の通り縄を切ってしまう鋭い歯をもった魚。
見た目は強面ですが、お味の方は旨味・脂身の多い白身です。
刺身・汁でも美味しいとのこと。

■刺身の盛り合わせ
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大東島近海で獲れた魚達の盛り合わせ(マグロ・タコ・サワラ・・・)
今まで沖縄で美味い刺身を食べた経験がありませんでしたが、こちらの刺身はどれも秀逸です。

その中でも特に美味かったのが、こちらの魚。
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一般には流通しない幻の魚とも呼ばれる深海魚です。
脂の乗りは半端なく多く、マグロの大トロと同等、いやそれ以上かもしれません。
口に入れると肉の旨味と脂がパァーと広がります。

沖縄料理というと肉・野菜・そばが一般的ですが、やはり四方を海に囲まれた土地。
こうした素晴らしい海鮮料理があるのだと改めて感じた「喜作」での夜でした。


【住所】沖縄県那覇市前島2−18−6
【TEL】098−861−5501
【定休】日曜

沖縄軽食紀行 (岸本食堂/本部町他)

2泊・3泊の短かめの沖縄旅行だと、中々たくさんの種類を食べたくても食べられませんよねー。
そこで、ちょっとお腹に入れたい時におススメの沖縄軽食をご紹介します。

まずは沖縄そば。
沖縄のどこへ行っても手軽に食べられる沖縄軽食グルメの定番。
お店によって味が違うので、色々食べ歩くのも楽しいですね。
私のお気に入りは、本島北部 本部町(もとぶちょう)の岸本食堂。
1905年創業という老舗中の老舗。
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今は減った灰汁をつなぎに使う昔ながらの製法で作ったモチモチした麺と、あっさりした中にもダシの強いうまみが主張するスープの組み合わせは絶品!
沖縄訪問の際は、必ず食べたいそばです。

また、このお店のもうひとつのおススメが「じゅーしー(炊き込みご飯)」。

しっかり豚や鰹ダシの味が染み込んでます(限定50食)。

その他、沖縄そば店の記事は下記URLを。
■沖縄麺ロード
http://matsu.titily.com/2009/02/okinawasoba_shurisoba_yannbarusoba.html

続いては、那覇公設市場近くで見つけた「おにぎりかまぼこ」。

炊いたご飯に魚のすり身を塗り、油で揚げた1品。
かまぼことご飯を一緒に食べられる「沖縄版てんむす」といったところでしょうか。
中身はというと、こんな感じです。

あっさりとしたご飯と油っぽいかまぼことのバランスがちょうど良い。

おにぎりに関して、もう1品。
沖縄のコンビニに必ずある「おにぎりポーク(通称:おにポー)」。
おにぎりの中にランチョンミート(ポーク)と玉子が入った沖縄コンビニ限定おにぎり。

写真は、ポークと玉子の他に「シーチキン」が入っています。
油味噌入りなどもありますので、色々試してみて下さい。
ハワイやグアムでもこれに似たおにぎりがありますが、何で
東京に無いんだろう?絶対売れると思うんだけどなー。

最後に紹介するのは、てんぷら。
こちらも、沖縄の総菜屋さんには必ずある軽食(おつまみ)の定番。
白身魚・もずく・よもぎ等沖縄らしい具もたくさんあります。
1ヶ50〜100円くらいですので、小腹が空いた時につまむのにピッタリです。

おススメの店は、南部・奥武島にある中本鮮魚店。
沖縄ワールド・グラスボード等の南部観光地の近くなので、ひと遊びしたあとに軽くつまむには最適です。
場所は、奥武島への橋を渡ってすぐ目の前にありますので、すぐに分かります。
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もずく・さかな・いか・・・色々ありますが、何と言ってもおススメは、奥武島特産のもずくの天ぷらです。
(左:もずく、右:さかな)
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沖縄ならではの太いもずくがタップリ入っています。
歯応えもシッカリしていて美味です(夕食を控えている方、食べ過ぎ注意ですよ)。

下の写真は、今帰仁村の上間惣菜店のおばあの手作りてんぷら
(上:ウニ、下:餅粉+豆)

どれも沖縄の食文化を語る上では外せない品々です。
胃袋と相談しながら、沖縄軽食を堪能してみてください。

■岸本食堂
【住所】沖縄県本部町渡久地5
【TEL】0980−47−2887
【定休】水曜日(祝祭日の場合、翌日)

■中本鮮魚店
【住所】沖縄県南城市玉城字奥武9
【TEL】098−948−3583
【定休】無休

2009年02月12日

駒形どぜう (台東区駒形)

江戸の粋な酒飲み人を目指し、いざ浅草へ。
創業1801年。江戸時代から200年以上続くどじょう料理の老舗「駒形どぜう」。
地下鉄「浅草」駅から浅草寺を背に歩いていくと、大きな看板があるので、すぐ分かります。
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暖簾には「どぜう」の文字が。
「どじょう」だと文字数が4文字で縁起が悪いとのことで、「どぜう」となったそうです。
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歴史を感じさせる木造の大きな建物です。

店内も広く、1階の座敷は雰囲気抜群です(予約不可)。
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予約組の我々は2階の個室へ。
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下足札も雰囲気あります。
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さて、前置きが長くなりましたが、どじょうを肴に酒を飲んでまいります。
どじょう料理は、鍋(まる鍋・さき鍋・柳川)・蒲焼き・汁・唐揚げ・せんべい・・・などなど。鯨料理も色々あります。
目移りしてしまいますが、おススメは「まる鍋」です。
小ぶりながらも丸々したどじょうが浅い鍋に20匹ほど乗って出てまいります。
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見た目・小骨が駄目な人には、身を裂いて骨も除いた「さき鍋」もありますが、個人的には見た目・小骨の感触も含めて「どじょう鍋」の真髄だと思うので、是非まる鍋を食していただきたい。

既に柔らかく煮た状態で出てまいりますので、すぐに食べられます。
この辺もせっかちで早食いの日本人の気質に合った料理の出し方ですね。
食べ方の基本は、鍋の上にネギをたっぷり掛けていただきます。
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身も小骨も柔らかく煮てあり、美味。
どじょう特有の泥臭さもほとんどなく、パクパクいただけます。

ネギではなく、ゴボウを乗せて食べても非常に美味しくいただけますので、鍋を追加する際にはゴボウも一緒に注文することをおススメします。

酒は日本酒の熱燗を注文。江戸の雰囲気をさらに演出します。
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浅めのお猪口なので、こちらもグイグイいけます。

どじょう料理をもう1品注文。どじょうの蒲焼き。
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鍋のどじょうと比べると身が厚く、甘辛のタレで焼いたどじょうは、さっぱり目の鰻の蒲焼きような味わいです。

味・雰囲気とも申し分ないおススメのお店です。


【住所】東京都台東区駒形1−7−12
【TEL】03−3842−4001
【定休】無休